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福岡の鍼灸院、祐生堂はり灸マッサージ

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当鍼灸院では不妊症でお悩みの方に対して力を入れています。
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〒812-0016
福岡市博多区博多駅南
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TEL:092-412-3035
受付:10時~20時
日祝休診


- 当院の鍼灸治療 -
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※ピンク色の部分が休診日です
提供元:リフレ 簡単カレンダー

- 所属団体 -
・全日本鍼灸マッサージ師会
・福岡県鍼灸マッサージ師会
・福岡市鍼灸師会
・経絡治療学会
・経絡治療学会福岡部会
・日本不妊カウンセリング学会

・健康保険取扱指定鍼灸院
 

不妊治療

当鍼灸院では不妊でお悩みの方に対して力をいれています

    不妊治療について
当鍼灸院では
1、西洋医学とは異なった東洋医学独特の診断に基づき、不妊治療を行っております。
2、原因となる体質(証)を改善する治療を行い、妊娠しやすい母体作りをしていきます。
3、お一人お一人の周期や状態に合わせて適宜治療を行っていきます。
4、痛くない鍼治療なので安心してご利用いただけます。

当鍼灸院では、現在以下のような症状でお悩みの方が通院されています。
・自然妊娠したい
・不妊専門医院の治療と併用して鍼灸治療を受けたい
・薬の副作用を軽減したい
・妊娠しやすい身体作りをしたい
・初期流産を予防したい
・卵子の質を良くしたい
・ホルモンバランスを整えたい
・身体の血行を良くしたい
・冷えを改善したい
・生理痛を緩和したい
・PMSを改善したい
・月経周期を整えたい
・基礎体温を正常な状態にしたい
・子宮内膜を厚くしたい
・月経量を調整したい
・子宮筋腫がある、子宮内膜症がある
・多膿胞性卵巣がある
・高プロラクチン血症がある
・卵管癒着がある
・甲状腺の異常がある
 など


    東洋医学からみた不妊症の生理・病理
東洋医学の生理病理において、婦人病は昔から「血の道」「血の道症」などと言われている様に、多くは「血(けつ)」に関連する病症が非常に多く見受けられます。東洋医学では全ての疾患を陰陽五行、臓腑経絡に結びつけて考えていきますが、不妊症も例外ではありません。
では、その「血(けつ)」に最も関係が深い臓はというと、それは「肝」です。
「肝は血を蔵す」と古書に記されていますが、「肝」はその「血(けつ)」を必要に応じて「女子胞(じょしほう:女性生殖器系)」に送っています。そして女子胞はその「血(けつ)」の力で女性生殖機能を正常に保っています。
ですから「肝」の蔵する「血」が少なかったり、「血」の流れが悪くなったりすると、不妊症や各種婦人病の様々な症状が現れやすくなるという事になります。また、「肝は筋を主る」ともいいます。実は「女子胞」は「筋」で出来ていて、その関係はかなり親密なものになっています。

☆不妊症について
古書には「肝血と腎の陽気(命門の陽気)とが合して胎児が出来る」と記されています。また、妊娠1ヵ月目には足の厥陰肝経という経脈が、2ヶ月目には肝経と表裏関係(陰陽の関係)にある足の少陽胆経という経脈が、それぞれ胎児を養うとも記されています。肝経は「血」を「肝」に集める働きがあり、「肝」は「血」を必要に応じて女子胞に送っています。「腎」はその陰気の働きにより、上にある「心包」からの陽気を引き降ろし(命門の陽気)、同時に下焦(下半身)を引き締め安定させています。したがって、「肝」と「腎」の状態が悪いと不妊になりやすいというのがわかります。

・肝虚証の場合は特に陽虚寒証の方がよくなく、これは「肝血」の不足と「腎の陽気(命門の陽気)」の不足により女子胞が冷えている為に妊娠出来ないという状態です。また、この証の人は流産しやすいし、不正出血も起こりやすい状態です。
・肝実瘀血証の場合は、これは「肝血」の停滞により女子胞の血行が悪くなり堅くなって冷えている状態です。

最近では食文化の乱れや日常生活においての様々なストレス、不摂生、過度の労働などにより女性生殖機能が低下し、子供が授かりにくいという女性の方が増えてきています。



    不妊症に関連する各証別の主な病症
肝虚証(血の不足)
病理 病症
肝虚陰虚
熱証
血の不足により熱が発生したもの。そしてその熱は身体各部の臓腑経絡に波及し様々な症状を現します。女子胞は血の不足と熱の偏在による冷えの影響を受けます。 肩甲骨内側から首筋にかけての凝り、腰痛、片頭痛、寝つきが悪い、多夢、筋の引きつりや痛み、食欲あり、便秘気味、冷えのぼせ、身体がカァーっとなって後にゾォーっと冷める、動悸、生理前のイライラ、生理が早めに来る、足首から先が冷える、生理痛、目の症状、めまい、耳の症状、産後の便秘・痔疾、就寝時の乾いた咳、など
肝虚陽虚
寒証
血の不足と腎の陽気(命門の陽気)の不足により寒が発生したもの。そしてその寒は身体各部の臓腑経絡に波及し様々な症状を現します。当然女子胞もその血の不足と寒の影響を受けます。 不妊、手足または全身が冷える、頬がピンク色、不眠、下痢気味または月経中に下痢、生理痛がひどい、生理がだらだら長引く事がある、生理が遅れ気味、食欲はないが食べたら入る或いは空腹は感じるが思ったほど入らない、過度のダイエットで体調を崩した、痩せすぎて無排卵や無月経、不正出血して貧血、産後の下痢、流産、しもやけになりやすい、唇が荒れやすい、目の症状、など

肝実瘀血証(血の停滞)
病理 病症
肝実瘀血証 「血(けつ)」の停滞により、「肝」の発生作用が悪くなって「血」の廻りが悪くなっている状態です。この瘀血(おけつ)は身体各部の臓腑経絡に波及して様々な症状を現します。当然女子胞もその瘀血の影響を受ける事がありますし、女子胞から瘀血が発生している場合もあります。この瘀血証には「脾虚肝実証」と「肺虚肝実証」の2種類の証があります。 不妊、不眠、怒りを我慢する事が多い、シミが多い、皮膚全体が黒い、冷えのぼせ、頭痛、頑固な肩こり、食欲あり、便秘の傾向、生理中に発熱または発熱時に生理が始まった経験がある(熱入血室)、月経が少ないまたは遅れる、生理痛と同時に腰痛もある、不正出血があってもあまり気にならない、経産婦なのに月経痛がある、目の症状、耳の症状、中年以降の肥満、無月経、生理痛がひどい、不正出血、など。また子宮内膜症や子宮筋腫などの器質的疾患はこの肝実瘀血証が多いです。

肝虚・肝実瘀血になる主な原因
肝虚 出産・中絶・流産・外傷・手術・過度の肉体及び精神労働・目の使いすぎ・ストレス・ダイエットのしすぎ・過度の性交渉・体質的要因など
肝実瘀血 出産・中絶・流産・外傷・交通事故・手術・肝炎、潰瘍等の内臓疾患・現代医薬の長期服用・怒りの我慢・月経に発熱が絡む(熱入血室)・ストレス・体質的要因など

以上、不妊症に関する「肝」の病症をいくつか列記しましたが、病症は全てがそろう訳ではありません。実際に治療するときは、上記の病症も踏まえて、他の診察方法と勘案して証を決定します。

(注意)
ここでは「肝」についてのみ記しています。医療機関で薬物療法を受けている場合や他の急性症状を発している場合などは、別の証に変わっている場合もあります。


    治療
治療の目的
当鍼灸院では不妊症の方は体調を整え、全身状態を良くして女性生殖器系の血行を促し、妊娠しやすい身体を作る事を目的としています。
治療は中国古典医学の考え方に基づいた鍼灸経絡治療で行なっています。

■不妊治療
・証に基づく全身の調整(病の本質及び寒熱が波及した所に対する処置又は瘀血に対する処置)
・女子胞(女性生殖器系)へのアプローチ
・他の症状があれば、必要に応じてその症状に対してのアプローチ
高度生殖医療などで薬物療法を受けている場合、薬の作用で東洋医学的病態が変化している場合がありますが、その場合はその病態に応じて対処していきます。

※概ね週1~2回のペースで治療を行っています。(個人差があります)

手順や流れについては<当院の鍼灸治療~特徴と利点~>を参照して下さい。

治療の経過、成果につきましては、各個人の体質や状態、年齢等によって違いがあります。治療頻度や期間は出来るだけ各個人の状況に合わせて適宜調整していますので、遠慮なくご相談下さい。

■妊娠中の健康管理
(初期流産防止、つわり、食欲不振、情緒不安定、肩こりや腰痛、便秘、下痢、逆子、安産、カゼ、むくみ、など)
・証に基づく全身の調整(病の本質及び寒熱が波及した所に対する処置)
・様々な症状・病名に対するアプローチ。

手順や流れについては<当院の鍼灸治療~特徴と利点~>を参照して下さい。

治療の経過、成果につきましては、各個人の体質や状態によって違いがあります。治療頻度や期間は出来るだけ各個人の状況に合わせて適宜調整していますので、遠慮なくご相談下さい。

※体調管理及び治療の一つとして自宅で出来るお灸(温灸)の指導や、処方はしていませんが漢方薬の相談なども行っております。


    予約について
子宝草不妊治療をご希望される場合は完全予約制となっております。
事前にお電話かメールでご予約をお願いいたします。一定の期間、治療を施せる人数に限りがございますので、ご検討中の方はお早めにご相談下さい。




以下の医院は当鍼灸院に来院されている方が受診されている医院です。
蔵本ウィメンズクリニック
アイブイエフ詠田クリニック
セントマザー産婦人科医院
中央レディースクリニック
よしみつ婦人科クリニック
原三信病院不妊センター
いでウィメンズクリニック
高木病院不妊センター


    参考文献
日本鍼灸医学経絡治療
基礎編・臨床編         経絡治療学会編纂
古典の学び方(上)       池田政一著
伝統鍼灸治療法         池田政一著
難経真義            池田政一著
臓腑経絡からみた薬方と鍼灸
第一巻、第二巻、第五巻     漢方陰陽会編著
経絡治療のすすめ        首藤傳明著


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